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うちぬき絵画展でディスってきた若い女
前略
最終日は私は学芸員みたいになった
私の作品の題名の
小学生から使い捨て廃人
コンピューター授業必修
に対して
ラリってる若い女がディスってきた
揶揄・誹謗中傷しかできないのか
ここで日本人の礼儀を説明する
意見を言う時は一言誉めてから言え
料亭とかでは料理に
すぐに箸をつけてはいけない
綺麗に盛られた刺身や
漆塗りのおわんを観て
一言結構ですねと言うのが
日本人の礼儀だ
その後料理を食べて
私は西日本の人間だから
東日本の醤油みたいな
味が濃い料理は口に合わないとか
文句を言っても
最初に一言誉めておけば
女将さんも板前さんも
絶対に怒らない
これが日本人の礼儀だ
美術展には人間が居る
学芸員みたいな人間の私とかが居る
美術展はネットのスレッドではない
私も大人の対応をするべきだったが
誹謗中傷が酷すぎた
みんなあなたみたいに
要領が良い人ではない
小学生がうつ病になったから初めて
国がコンピューターの精神ストレスは
社会問題だと認めた
などと反論をした
２階の会場を出た後に
あいつは社畜だ
会社に洗脳されている
挫折するまで目が覚めない
とおらんだら
聞こえていたのか
タカビーな女は
入り口で知り合いの女性達の前で
泣きながら愚痴を言っている様子だった
こういう自分の考えている事は
絶対に正しいと思っている
社畜のコミュニケーション障害の末路だ
私も反論ばかりをせずに
大人の対応で何らかのアドバイスを
すべきだったが
こういう持論を変えない
自分の考えは絶対に正しいと思っている
情報化社会の暗黒面は治療困難である
ごきげんよう☆ミ
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